継続は力なり！

手探りで始めたブログとツイッターですが、
おかげさまで少しずつ見てくださる方が増えてきています。
ありがとうございます！

その日その時の情報（と愚痴など独り言・・・）はツイッター、
詳しい商品紹介やちょっと先のお知らせはブログ、
というように、情報を分けていきたいと思っています。
特にブログに関しては、そう頻繁には更新できないのですが、
これからも続けていきますので、どうぞお付き合いください。

そして、実は少し前からFacebookも始めています。
まだまだおっかなびっくり使い方を勉強中！
今は、エデューのお菓子の写真を少しずつアップしています。
どなたでも見ていただけるようなので、見てみてください。
（コメントなどはFacebookに登録しなければ出来ないようです）

こちらからどうぞ！：

アトリエ・エデューのFacebookページ

すでにFacebookを使ってらっしゃる方もお待ちしております。
「いいね！」を押していただけると、大変励みになります。

追記（10/30）：
上記のリンクからは見られないという方がいらっしゃいました。
こちらではどうでしょうか？？
Facebookページ　アルバムその1
アルバム　その2

見られない場合は、コメントを残していただけると助かります。
（原因解明できるかはちょっと微妙なのですが・・・）

お菓子教室、無事終わりました！

こちらのブログでも告知をさせていただいた
えいか園さんでのお菓子教室、無事に終わりました。

前回同様、アットホームで和気あいあいの雰囲気の中、
お一人お一人の顔を見ながら進められました。
少人数のお教室のいいところですね。

お菓子の出来も上々だったのではないかと思います。
生徒の皆さんに楽しんでいただけていれば嬉しいです。

生徒の皆さん、ご参加ありがとうございました。
それから、素敵な機会を設けてくださった
えいか園さん、いつも本当にありがとうございます！

もっとお教室をやりたいな～、と改めて実感。
疲れも吹き飛ぶ、充実のひと時でした。

混ぜ方ひとつにもコツがあります

見事な焼き上がり！　ガレット・ブルトンヌ

 

 

出来たてのお菓子でティータイム。お疲れさまでした！

参加を迷っていらっしゃる方、ぜひ！

先日お知らせした、えいか園さんでのお菓子教室。
今回は定番の焼き菓子を講習します。
ガレット・ブルトンヌとマドレーヌ・オ・シトロン（レモンのマドレーヌ）！
どちらもシンプルながら、奥の深～い焼き菓子です。

10月24日（月）午前11：00～です。
あと少し人数に余裕があるそうなので、
もしも迷っていらっしゃったら、ぜひぜひご参加ください。
作ったお菓子はもちろんお持ち帰りできますよ♪

西保木間のお花屋さん　えいか園さん

タルト・フロマージュ

エデューのチーズケーキは、スフレ・フロマージュだけではありません。
定番のチーズ系といえば、タルト・フロマージュ。
当店のお客さまは食べなれた方が多いだけあって、
飾り気のない実直な見かけも何のその、不動の人気を誇ります。

チーズのもつ塩味と甘味、爽やかな酸味をいかしたクリームは、
キリ・クリームチーズ、グリュイエールチーズ、エダムチーズなど
数種類のチーズとサワークリームをブレンドしたもの。
ずっしりとしたクリームがクッキー生地の中にたっぷり入っています。
既製のタルトリングではクリームとクッキー生地の比率に満足できず、
既製品より高さが5mmほど高いリング型を特注で作ってもらいました。
当店のタルトの特徴のひとつです。

デザートとしてはもちろん、お酒のおつまみとして召し上がる方も。
また、「甘いものは苦手」とおっしゃる方にも好評です。

迷われているお客さまには、オススメする一品です。
チーズが苦手でなければ、ぜひお試しください。

不動の人気商品　タルト・フロマージュ　360円

和栗のモンブラン

ショソン・オ・ポムに引き続き、秋限定商品のご紹介です。
秋に欠かせないものの一つに、栗がありますよね。
エデューでは、秋限定で”和栗のモンブラン”を販売中です。
普段出しているモンブランとは一味も二味も違いますよ～。

定番のモンブランは、イタリアとフランスの栗を使用。
メレンゲの土台に、濃厚なフレッシュクリームを乗せて、
その上に栗のペーストをまとわせています。

一方、和栗のモンブランは、熊本の栗を使用しています。
栗の繊細な味を活かすため、脂肪分を抑えたフレッシュクリームと
サクサクした食感のシュクセを組み合わせました。
極めつけに、かために煮上げた栗の渋皮煮を一つ入れています。

また、ペーストにフレッシュクリームを加えていません。
（定番のモンブランは、ペーストをフレッシュクリームで伸ばします）
ですので、味だけではなく、食感もかなり違います。
下の写真を見比べてみてください。
ペーストの質感の差をお分かりいただけるかと思います。

この時期だけのサービス品（正直、採算度外視デス・・・）です。
店頭にありましたら、ぜひお買い求めくださいませ。

秋限定！　和栗のモンブラン　450円

なめらか濃厚　定番モンブラン　360円

エデューの店頭にホールケーキがないわけ

お誕生日などの記念日には、ホールケーキが華を添えます。

大切な日にエデューのケーキをお選びいただくことは大変光栄で、

お祝いと感謝の気持ちを目一杯込めて、ケーキをお作りします。

ただ、当店ではホールケーキの作り置きはしていないので、

ご予約なしでご来店いただいても、対応できないことがほとんど。

お客さまにはご不便をお掛けし、申し訳ありません。

ただ、ちょと考えてみてください。

小さなお店に、開店と同時にホールケーキが10台も並んでいたら、

何か違和感を覚えませんか。

「あれはいつのケーキだろう」私ならそう勘繰ります。

ケーキだけではありません。他の食品でも同じです。

今は欲しいものが欲しい時に、しかも安く手に入る時代。

その裏には、大量生産の冷凍ストックや出来あい品、

粗悪な代替材料と本来不要なざまざまな添加物など

「作りたて」とは程遠い事実が少なからず潜んでいます。

常に最高の状態でケーキを味わっていただきたい、

私はそう思います。

その結果、エデューではホールケーキについては

最低3日前までにご予約をお願いしています。

大切なその日のために、少しだけ早めにご行動くださいね。

定番のチョコレートケーキ　”グアヤキル”

変わったエクレア！？

エデューのエクレアを「変わってる」とおっしゃる方がいます。
いやいや、実はこれが正統派のエクレアなんです。

フランスのケーキ屋さんにエクレアは欠かせません。
Eclair au chocolat（チョコレートクリームのエクレア）と
Eclair au café（コーヒークリームのエクレア）が基本。
大きいお店では、もっと種類があることが多いです。 

"eclair"（エクレール）とは、稲妻を意味するフランス語。
・表面のフォンダンが稲妻のように光るから
・体に稲妻が走るほど美味しいから
・生地を焼いたときにできる割れ目が稲妻のようだから
・稲妻のように素早く食べなければいけないから
など、由来には諸説あります（最後の説はムリがある・・・？）。

日本でもおなじみのエクレアですが、日本のエクレアと
フランスのエクレアはちょっと（いや、大分）違います。
白っぽくてふわふわしたタイプは、日本独自のものです。
バターの代わりにショートニングやマーガリンなどを使い、
ふわふわの食感を出しています。

旅行中フランスでエクレアを頼んだら、堅くてビックリした、
なんて話もたまにききます。元々は堅いものなんですよ。

稲妻っぽい！？　エクレール・オ・ショコラ　180円